最近、ワーキングホリデーについて調べている。
ワーキング・ホリデー (Working Holiday) とは、二国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
日本政府とワーキング・ホリデー査証(ビザ)に関する取り決め又は協定を結んでいるのは発効順にオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港、ノルウェーの12か国である。
原則として各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。 (wikipediaより)
つまり、30歳以下の若者ならば海外で1年自由に暮らせますよっていう話。
海外で暮らしたいって思っても、ビザがなければ暮らせない。自分の身体さえあれば世界中どこでも暮らせるぜって思っててもそうはいかないものなんだと最近知った。