本当に色んな国から色んな人がやってきた。ポーランド、アメリカ、フランス、オーストラリア、チリ、ベルギー。
色んな外国人と接しているけど、みんな同じようにいい人で、人間なんてものは人種によって性格がさほど変わるものではないのかなという印象がある。
印象深いのは外国人の目の色がそれぞれ違うことだ。澄んだブルーの目の人もいるし、鳶色っぽい目の人もいる。同じ人間なのにこんなに色が違うものなんだなと思う。アメリカのIDには目の色の欄があるらしいけど、なるほどなと思う。逆にいえばむこうから見てこちらの黒い目は印象に残るものなんだろう。
こんな風に違う視点を得ることによって既知だと思っていたことを再発見できる。面白いことだ。