何事も前向きに考えるというのはなかなかいいものだ。
しかし、最近会社組織の限界というものを深く感じる。管理職側の思惑が少し透けて見えるからだろうか。管理する側も上と下に挟まれて大変そうだと思う。
さあこのような限界を感じる中でどう生きていくか。
一、会社組織の枠の中で諦めて仕事する。
二、外に飛び出す。
しかし、外に飛び出したら、飛び出したで、また別の仕事をすることになり、会社にはいることになり、また同じ結果になる気がする。
つまり、本当に幸せになるために何をすべきなのかということだ。
僕が思うに、関わる人数を減らす、自然と共生する、ではないだろうか。
人間が心穏やかに暮らすには、信頼できる、安心できる居場所が必要である。
血縁関係という家族だけではなく、信頼関係に基づく共生生活。
自然に抱かれ、無理なことはしない。機械の一部にならない。