こんにちは。東京はずっと曇っていましたが、午後には気持ちよく晴れました。朝からモヤモヤしてたのですが、天気と共に僕の気持ちも晴れて、なんだか良い気分になりました。
今回のテーマはFacebookについてです。
でもそのFacebookの情報のほとんどが自分にとっては毒なのではないかと思うようになりました。
例えば、全く見ず知らずの人間がハワイで遊んでいようが、美味しいラーメンを食べていようが特に気にならないですよね。へえ美味しそうだなとか、ふーん、ぐらいだと思います。
でも仲の良い友達が楽しそうにハワイでお酒を飲んでいたらどうでしょう。美味しそうな料理を他の友達と食べていたらどうでしょうか。
それが仲の良い友達の情報であればあるほど羨ましく思うでしょう。自分もそこにいたい!!と思うでしょう。
しかし気持ちはそちらに行きたいと思っても、身体は動かすことは出来ません。仕事中なら尚更です。これがFacebookの情報が自分にとって毒になる根源だと思います。
本当に大事な情報は遠く離れた友達の近況なのでしょうか。僕はそうは思いません。
実際は、あなたの目の前にいる名前も知らない人たちの方が大事なのではないでしょうか。あなたが実際に何かすることが出来るのは目の前にいる人たちに対してだけです。遠く離れた友達が困っていても手を貸すことは出来ません。実際に何かすることが出来るという一点において、その場においては家族や友人よりも目の前の他人の方を大切にした方がいいと思うのです。
ネット上に現れる友達の近況や写真よりも、目の前にいる人たちの顔を見て気にかけた方が精神的に健康になれるような気がしました。Facebookの閲覧はほどほどにしておいた方が良いでしょう。もしくはフォローを適度に外すなど自分でコントロールをした方がいいかもしれません。
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