おはようございます。朝の4時半です。今日も早起きです。やることもないので、ツイッターでもみてましたら水野さんのブログに辿り着きました。水野さんは夢をかなえるゾウとか、人生はニャンとかなるとか書かれた作家さんです。
とりあえず想像以上に文章が長い!ここらへんで終わるかなと思ったのですが、まだ続く、まだ続く。作家さんの文章ってこんな感じでどんどん長くなって、最終的に本になるのかなと思いました。
さて天才の定義ですが、
つまり、天才の持つ能力とは
「プロセス(段取り)を飛ばせる」
ことに他なりません。
「いきなり走って、早い」
「いきなり歌って、うまい」
「いきなりしゃべって、面白い」
普通の人が一歩一歩進んで行くところを、いきなりゴールまで行くことができる、それが天才です。
なるほど!と腑に落ちました。確かにそうですね。プロセスなど経ずにいきなり出来てしまう。それが天才ですね。タイトルは天才の倒し方なので天才に対抗する方法も書かれています。
それでは「天才の倒し方」をお伝えしたいのですが、
それは一言で言うと
「段取りの徹底」
です。
(中略)
それは、天才が飛ばしてしまう段取りを徹底的に行うということです。
その段取りのポイントはたくさんありますが、その中で最も重要なのは
「できるだけ完成品に近い状態を作り、疑う」
ことです。
とにかく完成品に近い状態――お客さんがそれを「良い」か「悪い」かを判断できる状態にもっていき、お客さんの正しい意見集め、精査し、改良し、完璧に近づける、ということです。
なるほど!!水野さんの文章は結論をいってからいろんな角度で話してくれるのでわかりやすいです。参考になります。
とにかく良いか悪いかは別として完成品を作ってお客さんに判断してもらう。その判断をもとにそれを改良していく。その地道な努力が天才を超えるということですね。お客さんは何がほしいかは分からないが、その商品が良いか悪いかは判断できる。
とにかくやっちゃえ、作っちゃえってことですね。判断は後で付けられる。悪いところがあったらそこから改良していけばいい。
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