ノマクニヒコのブログ

書きたいことを書きます。

子供は2歳過ぎると楽になる

実家から自宅に向かっている。こっちには嫁さんと第二子がいる。退院を手伝わないといけない。

息子はまだ僕のことを気に入ってくれているようだ。実家について僕を見つけた瞬間の笑顔といったら。

それからは何かにつけてパパ、パパ。僕がトイレに入っても泣き出したりする。昼寝している時に抜け出してきたから起きた時には少し探すかもしれない。

子供は可愛い。こうやって自分のことを頼りにしてくれる。おそらく2年間面倒みて、それなりに信頼関係が出来ているのだと思う。優しさも無駄にはならない。その時は辛いかもしれないが後々帰ってくる。

2歳過ぎるまでは子育ては大変だ。話せない、歩けない、自分で食べれない、夜でも昼でも泣き出す。ネガティヴなポイントをあげたらきりがないくらいだ。なんとか2歳まで耐え忍べば、自分で少しは歩けるようになるし、自分でご飯は食べれるようになる。とはいえまだオムツはしているし、食べ物も全て食べるわけではない。完璧に日本語が話せるわけではない。その余白があるからこその可愛らしさだとは思うが。

子供は天使みたいな存在だ。こんな天気の良い日に子供がケラケラ笑ってるとなんだかもう何もいらないね。

今回うちの母親の子育てを見るにあたりいくつか参考になるところもあった。