今回は子育てにおける公園の重要性について語りたいと思います。
子供を公園に連れてくる理由はたくさんあります。
１、子供を疲れさせる。
第一子は現在2歳の男の子です。彼はとにかく元気です。この年代の他の子供のことは分からないのですが、うちの子はとにかく元気です。
家を平和に保つために。ご飯をたくさん食べさせるために。息子を疲れさせる必要があります。無駄に走らせたり、何かによじ登らせたりさせます。ある意味トレーニングです。
エネルギーに溢れている人間は、正しくエネルギーを消化する必要があります。そうしないと他人にとって危険な存在になります。
2、嫁さんの家事時間を作る。
暴れまわる子供がいると落ち着いて家事ができません。家事を助けてくれる人間ならいいですが、2歳児はまだ戦力になりません。誰かが子供を外に連れ出す必要があります。これで嫁さんは自分のペースで掃除や食事作りなどを行う事が出来ます。
3、息子との信頼関係構築
子供と遊ぶことによって子供と信頼関係を作ることが出来ます。特に父親は普段家庭よりも仕事をしている時間が長いと思います。その穴を埋めるためにも公園に行って子供と付き合うのはいいことだと思います。
以上、父親目線の公園の重要性についてでした。
田舎なら遊ぶ場所もたくさんあるでしょうが都市部にはありません。だから公園に子供を連れてくる必要があります。
うちの子は保育園に行っています。平日の日中は保育園に連れていきます。公園に連れて行くのは土日などの休日だけです。正直1日子供の面倒見るだけでも大変です。保育園に行っていない3歳未満の子供たちの面倒をずっと見ている方達は大変だろうなと思います。
古市さんが本に書いていたように保育園が義務教育化すれば親の負担も減るし、父親も母親も外で働き続けられるのになと思います。
