ノマクニヒコのブログ

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我が家の寝かしつけ方(2歳児と0歳児の家庭)

育児において最も難関なことは何でしょう。僕は睡眠だと思います。

 
赤ちゃんが大人と同じように1晩中寝てくれたらどれだけ助かるか分かりません。産まれてからしばらくは夜泣きをします。理由はミルクだけではお腹が持たないからだと思います。すぐにお腹がすいてしまうんですね。たくさん飲めれば良いのですが飲める体力もない。
 
翌日仕事がある人は大変です。うちの場合、嫁さんが育休を取っていて育児に専念してくれています。僕は普通に週5で会社に行って仕事をしています。
 
もしも赤ちゃんが一人ならば、お母さんと赤ちゃんが別な部屋で寝ていれば問題ないですね。旦那は赤ちゃんの夜泣きに起こされることなく十分な睡眠を取ることができます。こういうことを嫁さんに感謝するべきですね。
 
うちの場合、もう一人子供がいます。2歳児の息子です。彼は現在夜泣きをせず1晩中寝ることができます。しかし1人で寝ることが出来ません。彼が1歳ぐらいのころ、1人で寝てもらおうと訓練しようとしましたが失敗してしまったのです。
 
その訓練とはこういうものです。寝る時間に大人がくっついて、とりあえず息子に1人で寝てもらいます。寂しくなり泣き出したら見に行きます。そして見に行く間隔を少しづつ伸ばします。そのうちに1人で寝れるようになる、というものです。
 
このトレーニングをやっていたのですが結局彼は1人で寝れるようになりませんでした。全員一緒じゃないと嫌だそうです。こちらが根負けしてしまいました。
 
ということで寝る時は大人と子供全員で寝ます。以下が我が家の寝る方法です。
 

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子供部屋に布団を3枚敷いて寝ています。左上が出口です。
 
出口に一番近い1番に嫁さんと0歳児が寝ます。2番には2歳児の息子。3番には自分です。
 
出口が近いので嫁さんと赤ちゃんはすぐに隣の部屋に移動できます。もしも赤ちゃんが夜泣きしても大丈夫ですね。2歳児の息子を起こしてしまうことがなくなります。とりあえずこの方法で上手くいっています。負担があるのは赤ちゃんの面倒を見なければならない嫁さんです。いつもありがとうございます。
 
 
赤ちゃんの寝かしつけの本でこちらの本が参考になると嫁さんが言っていました。赤ちゃんが寝たいときに寝たいだけ寝かせる。赤ちゃんが欲しいときに欲しいだけミルクをあげる。ではなく、赤ちゃんの寝る時間や授乳時間をきちんと管理しましょう、という内容です。赤ちゃんに生活リズムをつけさせるわけです。そうすることによって適切な時間に寝るようになってくれます。育児に必要なものなども書いてあるので最初の本としては参考になるかと。