何かを作ったり、誰かに何かをしてあげたり。
それらをお客さんに提供してお代を頂く。
提供する側がたくさんいるということは、競合相手がたくさんいるということ。もし競合相手が多ければ、同じサービスを提供しても値段が安くより質のいい方へお客さんは流れていきます。
お客さんもいろんな人がいます。
松竹梅のレベルのサービスがあったとします。お客さんの中には梅で満足する人もいる。松でなければ満足出来ない人もいる。当たり前だと思うサービスレベルの質が人によって違うわけです。
つまり、仕事が楽で、お金を効率良く稼ぐようになるためには、
競合相手がそれほどおらず
お客さんが梅レベルで満足する
という条件が必要ですね。
そのためにはもうすでにあるサービスではないものにするか、お客さんを変えるかしかないわけです。
僕は外人さんに日本の魅力を伝えるということがいいのではないかと思っています。なぜなら日本のことは日本人である僕はよく知っているが、外国人の方はそこまで知らないからです。日本に住んでいるということはすでにそういうアドバンテージがすでにあるわけです。それを活かさない手はありません。
自分たちの文化を深く勉強すればそれだけで商売になるような気がしています。