野間邦彦が考える料理のコツ。
その一、火力は弱火がおすすめ
火力は一番大事なところです。
ハンバーグやチヂミなど強火で焦げを作るような料理は仕方ないですが、基本的には弱火を多用すべきです。弱火であれば焦がすことなくゆっくりと次の過程に入れます。火力が強いと次何するんだっけと考えているうちに焦げてしまったり炒めすぎたりします。油はねも怖いですし。
弱火多用でいきましょう。見ていて火力が足りないときは中火で。
その二、具材を入れる順番は火の通りにくい順番
これは鍋物とかスープ系で言えることです。
基本的にお肉からスタートします。食中毒の関係もありますし。そしてジャガイモ、ニンジンなど硬めの野菜を入れていきます。
葉っぱ系は一番最後です。思うに葉っぱはそのままでも食べれますからシャキッとさせておくためにも最後なのだと思います。
その三、レシピ通りにやる
信頼のおけるレシピというのが前提ですが、レシピ通りにやりましょう。調味料の量とか種類とか。具材は何か足りなくても何か足しても問題ないと思います。
クックパッドなどの一般の方が書いたレシピは当たり外れがあるのでおすすめしません。
買ってくる具材など忘れてしまうので、レシピを携帯のカメラで撮っておくといいでしょう。また作りたいときも便利です。
<まとめ>
以上僕なりの料理のコツを考えてみました。さらに上級になると自分なりに食材を足したり、盛り付けを工夫したりするのかなと思います。料理ってエンタメ要素ありますよね。
家族に好き嫌いが多いと使わない具材とか作らない料理とか出てきてしまうので、旦那さんとお嫁さん両方が料理をするとバランス取れるかなあと思います。
ベジタリアンとか宗教上食べられない料理とかある人がいるとさらに料理の選択が難しくなりますね。