仕事してるんだから当たり前じゃないか!
それはもっともです。
そもそも残業してしまうことが問題です。
残業になってしまうということは、適切な人員配置が出来ていないということを示しています。
残業になるような仕事量ならば、管理職は人を増やすべきなのです。そのような現状なのに人を増やさないのはどう考えてもおかしなことです。現実が見れてないのか、そう出来ない理由があるのか。
残業したら給与が減っていくほうがむしろいいのではないかと思っています。
残業代があるから、まぁ遅れてもいいかと思うのです。もしそれが出なくてかつ給与が減らされるとなったら人は時間内に終わらせようと思います。
時間内に終わらないのなら人を増やすべきなのです。いまいる人たちだけでなんとかしようと思うからおかしなことになります。
残業している人がいる。それはつまり、ダラダラ仕事したり、仕事が出来る人が過労しているということを示しています。
労働時間は決まっているのだからそれを守るようにするべきです。
残業したほうが給与が高いなんておかしなことです。