お金儲けってどうやったら出来るんでしょう。
何かを売ろうと思う。それから話はすべて始まると思います。
第三次産業なんてそんなものですよね。人のなんらかの行為に値段をつける。それで商売が成り立っている。大きい工場も、大きい店舗も必要ないんです。
若い子が耳かきしてくれるから、耳かきにお金が生まれるわけです。
お金を払えば彼氏もレンタルできます。宿題代行業者なんていうものもあるようです。
付加価値というやつでしょうか。
とはいえ。とはいえですよ。人が人に対して適切にサービスを提供する。その行為はすべて価値があります。自分を卑下することはありません。中には余計なお世話なんてものもありますよね。保険の訪問販売とか、布団を高く買わせたりとか。
すべての始まりは、サービス提供者がサービスを提供しようという思いから始まっています。だからいまここにない仕事もこれから仕事になる可能性があります。
これは他の人にしてあげたら喜ばれると思うんだよな。じゃああなたの代わりにやります!それこそ商売の始まり。
製品を売るのはなかなか厳しいですね。オリジナリティあふれるものならいいと思いますけど。いまや大きい工場で安価な製品が大量にできてしまいます。同じようなものを作っていても面白くありません。
いま自分がここにいて、あなたと接することが出来る。それだからこそ出来ること。そのほうが商売として芽があるのかなと。