2016-01-05 田舎のパン屋が見つけた腐る経済、読み終わった 昨日から読み始めた本を読み終わった。岡山県の勝山でパン屋さんをやってる人の話。マルクスの話とミヒャエルエンデの話が出てきた。僕もエンデの遺言という本を読んで感動したので内容に共感する。全てのものは腐るのにお金が腐らないのはおかしいという話。近くで作られている食べ物を使ってパンを作ることによって地域でお金を回す。なるほどと思う内容が多かったです。