注文の多い料理店、やまなし、など入っています。
やまなしに出てくるクラムボンは有名ですね。
「クラムボンは笑ったよ」とよく分からない使われ方をされてます。
多分アーティストのクラムボンさんはここから取ったのでしょう。
蟹が主人公だったり、カエルが主人公だったり、山や沢など、自然が出てくることが多いです。もちろん人間も出てきますが、狩人として出てくることが多いです。
蟹が泡を出すシーン。ぷかぷかではなく、かぷかぷです。蟹が口を動かしてプクプク泡が出ているイメージでしょうか。
このオノマトペ。海外の人には興味深いようです。
第二子が生まれたときに、家にイタリアの女性の方が一か月ほど滞在していました。オノマトペが興味深かったらしく、英語でどこかのサイトにこのことを書いて投稿したそうです。
宮沢賢治さんの童話集、おすすめです。不思議な世界観を味わえます。