ノマクニヒコのブログ

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良著紹介。宮沢賢治童話集

宮沢賢治さんの童話集です。半分ほど読みましたが面白いですね。一つ一つが違う話なので、読む順番は適当でもいいでしょう。


注文の多い料理店、やまなし、など入っています。

やまなしに出てくるクラムボンは有名ですね。

クラムボンは笑ったよ」とよく分からない使われ方をされてます。

多分アーティストのクラムボンさんはここから取ったのでしょう。

蟹が主人公だったり、カエルが主人公だったり、山や沢など、自然が出てくることが多いです。もちろん人間も出てきますが、狩人として出てくることが多いです。

オノマトペが多く、読んでいて想像力を掻き立てられます。オノマトペとは音を言葉に表したものです。ズルズルとか、びゅうびゅうとか。

宮沢賢治さんが使うオノマトペは特殊のものが多いです。

蟹が泡を出すシーン。ぷかぷかではなく、かぷかぷです。蟹が口を動かしてプクプク泡が出ているイメージでしょうか。

このオノマトペ。海外の人には興味深いようです。

第二子が生まれたときに、家にイタリアの女性の方が一か月ほど滞在していました。オノマトペが興味深かったらしく、英語でどこかのサイトにこのことを書いて投稿したそうです。

宮沢賢治さんの童話集、おすすめです。不思議な世界観を味わえます。
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