去年の10月1日に生まれた第二子がそろそろ生後4ヶ月になります。うちには2歳半の第一子もいます。
第二子は楽ですね。それは理由があると思います。
1、子育ての装備がすでに充実している
2,親が成長の過程を知っている
3,お乳の出がいい
1、子育ての装備がすでに充実している
これは、第一子の子育てのときに使っていたものを第二子の時も使えるということです。しかも何が必要で、何が不必要か経験上わかっています。子育てグッズを新たに準備しなくてもいい。これは大きいですね。
2,親が成長の過程を知っている
これも第一子を育てた経験が役に立ちます。だいたい何ヶ月くらいで赤ちゃんがどういうことが出来るのか。赤ちゃんというものはどういうものなのか。経験値でわかっているわけです。なぜ赤ちゃんが泣くのかということを事前に分かっていたら、落ち着いて子供と接することが出来ます。
3,お乳の出がいい
これかなり重要です。赤ちゃんが泣くのは、お腹が空いているからです。あとは眠い、おむつが濡れているなどあるかと思いますが、メインの理由は空腹だと思います。
第二子は、第一子のときに比べてお乳をたくさん飲んでいる印象です。たっぷり飲んだあとはすやすやと眠ります。そのおかげか夜泣きすることが少ないです。というかここ最近は一晩中寝ていると思います。
おっぱいは吸われることによってよく出るようになるようです。第一子のときに開通したお乳の回線が第二子のときも使われているのでしょうか。
<まとめ>
以上3つが第二子が育てやすい理由だと思います。
ただ第一子と第二子が1歳違いの場合は大変だと思います。なぜならその場合、第一子の面倒もみなくてはいけないからです。2歳差、3歳差の場合、子供が自分で出来ることも増えていますから親の負担も少なくなります。
また、母乳ではなく粉ミルクで育てている場合、負担も増えるでしょう。お湯を冷ましたり、哺乳瓶を消毒しないといけないからです。