ノマクニヒコのブログ

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人類の歴史の推察

山極さんのサル化する社会という本を読みました。

 

 

人間が森を離れて草原で暮らし始めたときの考察が面白かったです。

人は森で暮らしていたが、ある時草原で暮らし始めた。森が手狭になったのだろうか。

草原は広いが、肉食獣がウヨウヨしている。普通に暮らしていたら食われてしまう。しかも、人間の子供は速く走れない。

ゆえに役割分担による集団生活が最適とされた。村で女の人たちは子供を育て、男の人たちは食べ物を見つけに狩りに出かける。


そして子供をたくさん産むことによって全滅のリスクを避ける。とても母親だけでは子育て出来ないので家族やその周りにいる人が子育てを手伝う。


こうして人間は集団生活を基本とすることになった。


いままさに赤ちゃんを育てているところなので随分と親近感のある話でした。いろんな人と赤ちゃんを囲んでいると、不思議と心が1つになるような気がします。


人間には共に子供を育てるという本能が備わっているのかもしれません。

 

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