子供の手を握ったり、抱きしめたり、太ももの肉をさわってみたり。ぽっこりおなかをさすってみたり、ぷくっと出ているほっぺたを指でツンツンしてみたり、小さな頭をなでなでしてみたり。
僕ら夫婦は惜しげもなく子供たちとスキンシップをとっています。赤ちゃんの身体つきって本当にかわいいですね。世の中のかわいいキャラクターの多くは赤ちゃんを参考にしていると思います。
大人になると人に触れることを異様におそれますよね。手がふれたり身体がぶつからないように生きている。セクハラぁ!!!!とか言われるんですかね。大人の世界はそういうことだから仕方ないですね。
でも家族ってふれあってこそだと思うんですよ。他人の温かい体温を感じれるって大事なことだと思うし、心にやすらぎを与えてくれます。そこにいてくれたらそれで幸せです。別に仕事が出来なくたって、誰かに迷惑かけていたって、そこにいてくれたらそれでいいと思います。だって家族ですから。
ちなみに僕は家族の定義を広く考えていて、血がつながっていなくても家族だと思います。ジェイソンムラズのI'm yoursっていう曲で、「We're just one big family」って思えるくらいが理想です。ジェイソンムラズ的には世界中の人が全員家族なんですね。その境地に立てるにはまだ時間がかかるでしょう。この歌いい曲なのでぜひ聞いてみてください。
おすすめ洋楽&歌詞和訳: Jason Mraz - I'm Yours (歌詞和訳)
家族と抱きしめ合って安らぎを覚えると「ああ身体があって良かったなあ」とか思います。これは身体がないと出来ないことです。
特に恥ずかしさを覚えることもないです。これからも家族を抱きしめます。理由や意味を求めるのではなく、そうしたいからそうします。