ノマクニヒコのブログ

書きたいことを書きます。

友達に子供が産まれて嬉しいこと。

最近大学時代の親友に子供が産まれたらしい。とてもおめでたいことだ。お祝いの品も贈らせていただいた。

 

ディズニーのオムツケーキと、はらぺこあおむしの絵本。Brown bear Brown bear What do you see?っていうタイトルの絵本だ。

 

 

 

 

どちらもエリックカールさんという人の本。絵がカラフルでかわいい。薄いペラペラの紙だと食べられたり、引き裂かれたりしてしまうので、ボードブックっていう分厚い形式の本にした。これだと破かれる心配もない。

 

普通の紙の絵本だといとも簡単に引き裂かれてしまう。

 

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(息子に引き裂かれた絵本。この絵本も面白い。うちにクジラが届いてしまうっていう話)

 

友達に子供が産まれた。何が嬉しいかって、子供の話を出来ることだろう。子育ての苦労であったり、子供のかわいさであったり。これらは子持ちにならないとわからない。写真や映像で赤ちゃんを見ても意味がない。子供をただ見るのと育てるのでは、ずいぶん違う。彼らの身体から発せられる温かい体温に触れたり、かぼそい身体を抱きあげなければ、赤ちゃんのことが分からない。

 

生活様式も変化する。寝る時間は早くなるし、遠くに旅行に行くのも困難になる。外食もそうそう出来なくなる。中心点が自分から子供に移る。とにかく子供から物事を考えるようになる。

 

このあたり子持ちの人と独身の人では大きく違うのではないだろうか。

 

だから僕は結婚よりも、子供が産まれたというほうに反応してしまう。結婚は言ってしまえば大人の男女の産物。結婚してもお互いの生活にさほど変化はないと思う。ただ子供が産まれるのは違う。世界観が大きく変化する。苦労もたくさんする。感動もたくさんする。

 

子持ちのお仲間が増えて嬉しいです。