ノマクニヒコのブログ

書きたいことを書きます。

男が赤ちゃん好きになる理由について考えてみた。

第一子、第二子ともすくすくと成長しております。3歳の第一子は赤ちゃん体型から幼児体型になり、10ヶ月の第二子はもうすぐ立って歩きそうです。

 

僕はもともと、赤ちゃんや子供について特別な思いはありませんでした。自分は三人兄弟の末っ子だったので、特に誰かを世話した記憶もなく、赤ちゃんを見ても「ああ小さいな、、、」とかそれくらいの感情しか抱きませんでした。

 

それがいまや、道端でベビーカーに乗る他人の赤ちゃんを見るたびに、テンションがあがります。赤ちゃんだ!!かわいいなー、と。

 

僕にいったいどのような変化があったのでしょうか。もちろん赤ちゃんが好きになったのは、赤ちゃんを育てたからに違いないのですが。

 

やはり赤ちゃんの最も特徴的な部分をあげたい。

 

それは、

 

「ぷにぷに感」

 

ではないでしょうか。あれほど柔らかいものがあるでしょうか。赤ちゃん=ぷにぷに、といっても間違いはないでしょう。

 

僕は特に赤ちゃんの太ももの肉感が大好きです。暇があったら、ぷにぷにしています。向こうも特に嫌がらないので大丈夫だろうと思っています。

 

このぷにぷにを体感した男性と、してない男性では、赤ちゃんに対する印象が全く違うではないかと思っています。

 

そもそも男性は柔らかいものが好きなはず。例えば、「女性は多少肉がついていたほうがよい」と言う男性が多いのは、その肉の柔らかさを好む男性が多いからなのではないでしょうか。男性は女性に比べ筋肉量が多い。しかしそのかわりに脂肪量は少ない。ゆえに脂肪というその肉の柔らかさに憧れているはずなのです。

 

「ああ、ぷにぷにしたいな〜〜」と。

 

そもそも世の男性は赤ちゃんに触ることを敬遠しているように思います。まあ触れることができる機会がないのでしょう。もしも、赤ちゃんを抱えている母親に向かって「すいません、その太もも、ぷにぷにさせてもらってもいいですか」なんて言ってみたらすぐに逃げられそうですよね。

 

もしその赤ちゃんの肉感を体感したい男性がおりましたら、遠慮なく我が家の赤ちゃんをぷにぷにしていただきたいと思っています。

 

これを体感した後では赤ちゃんに対する印象が変わるはずです。赤ちゃんて、こんなにかわいいんだ!と。

 

そんな感じで毎日ぷにぷにを楽しんでおります。