この前南アフリカの書店にいったときに、料理の本を購入しました。アマゾンでは売ってないみたい。
世界中の料理や文化について書かれています。全部英語なので勉強もかねて日本語に訳していきたいと思います。第一回はフランス。
フランス
<影響を受けた食文化>
中世の間、モロッコ・ムーリタニアなどアフリカ北西部に住み、イスラム教徒でアラビア語を話す人々であるムーア人に影響され、味はもちろんのこと色や見た目を強調した料理を一度に出す慣習がフランスにあった。彼らは、すでにあった薄いパイ皮、濃いクリームソース、マスタード、スパイスなどを用いた。
保存の目的のために、肉は燻され、塩漬けされ、スパイスをつけられた。野菜やフルーツは酢漬けにされた。
16世紀なかば、カトリーヌドメディシスは、アメリカのトマト、マッシュルーム、緑豆、そして、にんにく、トリュフにイタリアと地中海の影響をもたらした。
この時代を通して、フランス料理は、質、材料の新鮮さ、芸術性、上品なものとなった。
本にのってたレシピ。
<CoQ au vin>
(コッコーヴァン)
動画見てたらなんとなくわかった
1,鶏モモ肉を小麦粉に浸けて、オリーブ油で焼く。
スープを作る。
1,玉ねぎをオリーブ油でいためる。動画では漬けた玉ねぎを使用してたもよう
2,塩コショウする。
3,ハム、マッシュルームを炒める
4,タイムやローズマリーをいれる。
5,にんにくすりおろしたやついれる。ローリエいれる。
6,トマトジュースすこしいれる。
7,赤ワインいれる
8,チキンスープいれる。
(みた感じ、200ccぐらいずついれてるような。おっさん適当)
9,チキンをスープにいれて煮込む。45分ほど。
これは美味しそう。