ノマクニヒコのブログ

書きたいことを書きます。

自分の給与の正当性はどうはかる?

今日は給料日でした。残業代込みの金額なので、毎月全く変わらない金額です。

 

毎月その金額があれば生きていけるので、特に問題はありません。もちろん特別な贅沢はできないのですが、好きなものはお昼に食べれるし、休みの日には好きな料理を作ることができます。

 

服を買ったり、靴を買ったり、車を買ったり、そういった贅沢はできないのです。誰かが生産したものを買う余裕はないのです。

 

最近では自分で何かを生産することに価値があると考えています。

 

さて、自分の給与の正当性はどうはかるのでしょうか。

 

誰かと比べるのが一番簡単なことかもしれません。同年代の友人はいくらもらっているとか、同業の人はどれくらいもらっているとか。

 

でもぼくには友達と話す時間もない。比べるすべもない。

 

そもそもたくさん給料もらいたいのか?

 

もちろんもらえたら嬉しいけれど、休みは取れない。休みがなければ、お金を使う機会もない。

 

かといって、たまっていくほどの給与ももらってないし、固定資産税やら電気代やら、食費やら、いろんな経費がかかる。

 

このままダラダラとお金が増えもせず、減りもせず、という状態が続くのかもしれません。