ノマクニヒコのブログ

書きたいことを書きます。

組織を作って内と外を区別すること。

組織を作る。それは内と外の境界線を作るということ。一度境界線が出来たなら内側は守られ、外側は無視される。

国、会社、家族。多くの単位で組織が形成される。それぞれの組織にはルールがあり、ルールに従うことを求められる。

しかしこれによって生まれる問題もある。内側に入らなければ利益を得られない。外側は無視される。内側にいれば問題ないかというとそうでもない。内側のルールを窮屈に感じることがある。

これらは鈴木健さんの「なめらかな社会とその敵」に書いてあった内容だ。

このように内側と外側を区別する世の中とは別な世界が実際には広がっている。それは網の目のようなネットワークの世界だ。あるときにはある人が結びつく。そして時期が過ぎれば離れるかもしれない。ネットワークの参加者が増えるかもしれない。内側と外側を区別するのではなく、繋がっていく。ネットワークの世界。

集団を作って固定化するのではなく、共鳴する人が繋がっていく。そういう世界観もあるということも忘れずにいたい。
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