ノマクニヒコのブログ

書きたいことを書きます。

ショッピングモールvivit南船橋。子連れは快適に買い物出来ます。

今日は家族で、ららぽーとの隣のショッピングモール、「ビビット南船橋」に行ってきました。本当はららぽーとに行こうと思っていたのですが。ここでもいいかと思って、子供服を買いました。

 

http://www.vivit-sc.jp/ (ビビット南船橋ホームページ)

 

結果、かなり快適に過ごせました。

 

家族連れが快適に買い物をしたり、食事をするために必要なことが全て揃ってた気がします。

 

1,ベビーカーつきカートが置いてある。

うちは3歳と1歳の子供がいます。ベビーカーは一台あるのですが、たまにというか、よく、3歳の息子が「歩かない!」と言います。

 

さすがに、15kgもある子供を抱っこして歩き続けるのはキツい。

 

そういうときに、ショッピングモールでベビーカー的なものが借りられたら最高です。ここには車のカートが置いてありました。息子も楽しそうでした。

 

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2,若者がほとんどいない。

隣のららぽーとにはブランド・ショップがたくさん入っています。それゆえ若い人たちが多い。我ら子供連れと、そういう人たちは相性が悪いんですよね。歩く速さも違います。

 

また、お客さんが多いと、子供がぶつかったりして迷惑をかけないか気を使います。

 

その点vivit南船橋は、お店の種類が家族向けなのか、若者がほとんどいなかったです。スムーズに移動出来ました。

 

3,お店の通路が広い。

僕らは、2階の西松屋で子供服を買いました。その通路の広いこと、広いこと。ベビーカー3台、いや4台は楽に通れそうです。

 

通路が狭いと、ベビーカーは大変なんですよね。他のお客さんにもぶつかります。通路が広くて、お客さんが少ないと、止まって快適に買い物が出来ます。

 

4,エスカレーターにカートごと乗っかれる。

IKEAのエスカレーターもそんな感じだったんですが、エスカレーターが動く坂道のようになっていて、カートやベビーカーごと乗れます。これは快適!

 

通常、ベビーカーはエスカレーターに乗ってはいけないことになっているので、エレベーターを探さないといけません。わざわざエレベーターに乗らずに上の階に移動出来るって最高ですね。

 

5,フードコート広い。混んでない。

僕らがいったのが13時ごろだったので、ピークではなかったかもしれません。フードコートはそれほど混んでいませんでした。土曜日だったのですが、満席ではありませんでした。ガラガラというより、多少お客さんがいる感じ。

 

子供用の椅子も多くて、床にマットレスが敷いてあるエリアもありました。よく考えられてますね。

 

久しぶりにゆっくりご飯食べれた気がします。生ビールが美味しかったです。

 

焼きそば、たこ焼き、中華、ラーメン、カレーとかありました。周りも家族連れなので、子供がウロチョロしてもまあ安心ですね。子供ってすぐに飽きてウロウロしだします。

 

まとめ。家族連れが快適に買い物するためには

お店が広い。お店がすいている。フードコートが広い。ベビーカーが置いてある。このあたりが大事だと思います。家族連れと若者集団は住み分けが必要ですね。たぶん若い人がこういうところに来ても、刺激が少なすぎてつまらないと思います。ビビット南船橋、気に入りました〜。

 

 

ビビット南船橋 

 

人から褒められた能力を伸ばすべき。

昨日、チョコケーキとビーフシチューを作りました。夕飯にはトマト缶を使って、パスタを作りました。

 

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自分でいうのもなんですが、美味しく出来ました。特にビーフシチューは良かったですね。トマトジュースではなく、トマトをざく切りにして煮込んでみたのですが、美味しくなりました。トマトは本当に優秀です。生で食べるのも美味しいですが、煮込むのが正解です。トマトは本当に使えます。

 

パスタも美味しかったです。トマト缶に酢漬けオリーブとケッパーという豆みたいなやつを入れたのですが、酸っぱくなって美味しくなりました。

 

嫁さんも気に入ってくれたみたいで、美味しかったと言ってくれました。

 

作ってよかったな。

 

僕は人に褒められたことしか継続していません。

 

1,面白そうだと思ったことを始める。

2,ネット動画や本などで向上する。

3,自己満足する。

4,家族、知り合いなどに発表する。

5,褒められる

6,更に向上しようと思う。

 

こういう流れがあります。最初の自己満足が大事ですね。ここが出来ていないと他人に見せられません。まずは自分の基準を満たせるように、勝手に学習していくことが大事ですね。

 

知識的なことってグーグルで調べれば出てきます。でも、料理を作る、ギターを弾くなど、技術的なことって自分の身体を使って体感していかないと上手くならないですよね。

 

これからの時代、平均的な知識があるというよりも、特殊技能があったほうがいいと思います。というのも、そういう技能があると、金になる可能性があるし、他人を喜ばせることが出来ます。自分に自信もつきます。

 

大事なのは、人に褒められたことを継続すること。褒められるということは、客観的にみて価値があるということです。残念ながら自己満足のままでは他人にとって価値が低い。

 

なんとなく初めてみて、他人に認められたこと、褒められたことを継続する。これが人に価値を与え続けることが出来る法則です。

 

 

未来の農業の話を聞いて、なんだかわくわくした。

NHKEテレのスーパープレゼンテーションという番組で、未来の農業についてプレゼンしている人がいました。

 

 

 

この人は、アメリカのMITメディアラボというところで研究しているそうです。研究テーマは農業。普通に野菜を育てているのではなく、植物にセンサーをつけてデータを採取し、環境をコンピュータで管理しながら、研究室の中で野菜を育ている。

 

センサーを植物につけると、植物の声を聞くことが出来るそうです。適切な水の量であったり、栄養の量であったり、光の量であったりを知ることができる。

 

つまり、植物が最も育ちやすい環境を、コンピュータで人工的に作ることが出来る。

 

それは、世界中のどんな環境でも野菜を作ることが出来るということ。天候に左右されない農業。コンピュータで管理される作物。なんか未来感ありますね。

 

野菜制作キットの大きさも様々なものがあるらしく、家庭用サイズも作っているそうです。将来、自宅の室内で葉物野菜をコンピュータが作るようになるかもしれません

 

そしてこれがいまっぽいのですが、彼は生育データを全て公開しているそうです。

 

openag.media.mit.edu

 

オープンソースっていうやつですね。つまり、レタスを育てる適切な設定を、誰もがダウンロード出来る。それをそのまま運用すれば、失敗なくレタスを育てることが出来る。もちろん自分の育てた作物の情報をネットに上げることも出来る。

 

インターネットに繋がっていれば、世界中の人が同じものを作ることができる。3dプリンターが普及したら、野菜制作キットも簡単に作れるのでしょうか。

 

情報を世界で共有して、運用する。これが未来ですね。

 

vine動画を使った英語学習始めます。

昨日子供を寝かしつけたあとに、嫁さんと日本人の英語学習の話になりました。

 

「我々はなぜ中学から英語を勉強しているのに、こんなに英語が使えないのか。先生の教え方が悪いのではないか」

 

ドイツや北欧の旅行者がたまに家に来るのですが、彼らはとても流暢に英語を話します。ドイツでは11歳ごろから英語の勉強が始まるようです。僕らと同じくらい勉強しているんですね。それなのにこれだけの差が生まれます。

 

もちろん普段英語を使う機会が少ないということはあるかもしれません。日本では英語はそれほど必要ありません。だだ東京オリンピックもありますし、英語ができて損をすることはないでしょう。

 

「みんな英字新聞とか難しい英文を勉強しているが、その前に学ぶべき表現があるのではないか」

 

うちの嫁さんは大学の専攻で英語を学ぶほどの英語マニアです。うちにきた外人さんと話してるときも、ほとんど現地人と変わらないくらいのレベルで聞き取りが出来ます。トーイックでいうと1000点満点中900点付近を取れるほどの猛者です。

 

その嫁さんがやる気になって、英語学習メソッドを考案することになりました。最終的には英語学習アプリを作りたいらしいです。

 

こいつは儲かるかもしれない。いや、僕も英語学習になるぞと思い、僕も全面協力することにしました。

 

<やり方>

1,シチュエーションを決めて、3秒ほどのvine動画を撮る。

 

2,それをtumblrというブログサービスにまとめていく。

 

3,最終的にまとめたものを何かの形にする。

 

 ↓ということでtumblrのページを作りました。更新情報を受け取りたい人は、フォローしてくださいね。

 https://www.tumblr.com/blog/nomakuni

 

 

 

動画はこんな感じです。

 

vine.co

 

これは靴下を嗅いで、くっさー!と英語を言っています。このように映像と英語が一体化することによって、イメージで英語を覚えることが出来ます。難しい表現ではなく、普段使うフレーズを使用します。

 

「これは革命的な英語学習だ、、」

 

いつもは穏やかな嫁さんが、やる気に満ち溢れていました。僕も全面的に応援したいと思います!!

板前さんと、出汁巻き卵練習しました。

ボリさん(@borilog )という板前さんがうちにきてくれました。

 

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ボリさんは、板前ブロガーとして活躍されている方です。いまは交通費300円だけで、まかないを作ってくれるという企画をやられてます。

 

www.ooborisatoru.com

 

知り合うきっかけは、クラウドファンディング。クラウドファンディングとは、企画を作って、たくさんの人からお金を集める仕組みです。

 

宮森はやとさんという方が、ハイパーリバ邸というシェアハウスをやるというので、その資金をクラウドファンディングで募集していました。

 

その中の住人候補として、料理人のボリさんがいました。料理人でクラウドファンディングをするなんて珍しいなあと思って、お金を少し出すことにしました。

 

ボリさんのいるシェアハウス、ハイパーリバ邸のホームページ。

ハイパーリバ邸 公式サイト | ハイパーリバ邸 公式サイト

 

 

それで今回、出汁巻き卵の作り方を教えてもらうことに。

 

だし巻き卵はなんといっても、フライパンの上で卵をくるっと回すのが難しい。

 

ボリさんがいうには、「顔面にフライパンをぶつけるような感じで、ふわっと持ち上げて、優しく受け取るようにする」というのがコツらしいです。もちろん顔面にはぶつけないですけどね。

 

最初に、卵用のフライパンと小さいタオルを用意します。タオルを卵に見立てて、半分にひっくり返す練習をしました。

 

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これ、いい練習ですね。卵も無駄にしません。うまく作りたい人はこれで練習しましょう。円を描いて、ふわっとタオルを半分に折ります。

 

僕はタオルを受け止める時に、膝を曲げると優しく受け止められる気がしました。無重力状態を作るのがコツらしいです。なかなか難しい。

 

できたやつがこんな感じ。途中綺麗に出来なくても、最後にうまく回転が決まると、それなりに綺麗にできます。終わりよければ全てよしですよ〜。

 

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ぼりさん、ありがとうございました。ついでにぼりさんと歌もうたいました。また遊びましょう。板前さんが歌うってどういうこっちゃ。笑。

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

子供の成長は、遺伝か環境か。

この前為末さんという人がツイートしていた記事が興味深かった。

 

http://matome.naver.jp/m/odai/2145351020371896601

 

この人は韓国で生まれたが、3日で捨てられて、孤児院に入り、フランス人の方に養子として育てられ、結果的にフランスの大臣になった人らしい。

 

お父さんが物理学者らしく、教育熱心だったんでしょう。優秀な大学を卒業した。自身のことは韓国人ではなく、フランス人だと発言しているらしい。

 

この話を聞いて思ったのが、

 

「人が成長するのは遺伝じゃなくて、環境が最も強い原因なんじゃないのかな、ということ」

 

もしも遺伝が大事だというなら、彼女はおそらく産んだ両親が韓国人だろうから、自分のことを韓国人だというはずである。そういう遺伝子を受け継いでいるはずだから。しかしそんなことはない。産まれてから半年ほどしか韓国にいなかったし、生涯のほとんどをフランスで過ごしている。

 

人が成長するのは遺伝はあまり関係ないんだろうなと思う。身体的な特徴は親からほとんどを受け継ぐから、運動能力においては親の影響があるかもしれない。ただ頭の成長であったり、考え方の基礎というのは十中八九環境が原因だと思う。朱に染まれば赤くなる。

 

フランスの公教育のシステムについてはよくわからない。本人の努力ももちろんあるだろうけど、この人は裕福な家庭に引き取られたから、満足な教育を受けることができたんだろう。これがもしお金のない家だったら、学校なんて行っている余裕はない。環境さえ整えば、上位の学校をどんな人でも目指せるということだろう。

 

自分がどんな考え方の人間になりたいのか、何を身につけたいのか、それは環境によって決まる。教育によって決まる。そういうことだろう。

 

親の考え方の影響もあるだろうし、親の経済状況の影響もある。その国の教育システムの影響もある。周りにいる友達の影響もある。

 

もらった遺伝子が悪かったとか良かったとかは、関係ないんじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

 

季節を感じたいなら、フルーツを食べましょう。

もう夏も終わりですね。なんだか涼しくなってきました。

 

野菜やらフルーツやらが、わっさわっさあった時期も終わりです。

 

僕ね、四季の中で夏が一番嫌いだったんです。夏生まれなんですけどね。なぜ嫌いかというと、暑いからです。なんでこんなに暑いのか!台風きたらジメジメするのか!

 

汗かきすぎて、お昼休みに1,5リットルのオレンジジュース飲み干しましたわ。飲んだあと気持ち悪くなったけど。

 

 

でも野菜やらフルーツの世界を見てみると、考え方を改めてもいいかなって思ったんです。

 

スイカ、めっちゃ安い!!

 

桃、めっちゃ安い!!

 

ぶどう、梨、めっちゃ安い!!

 

夏は、フルーツがヤバい。夏ってこんなにフルーツが出てくる季節だったんですね。春先にはイチゴしかなかったのに!!

 

スイカだ!ぶどうだ!梨だ!桃だ!!

 

こんなにたくさんの種類のフルーツ食べれる季節、他にあります?秋がそうなのかもしれませんけど、多分夏に作ったやつを出すだけなんじゃないかな。冬になったら、みかんとかリンゴくらいですよ。春になったらイチゴですよ。

 

季節感を味わうため、我が家では積極的にフルーツを食べるようにしています。いまは梨が美味しいですね。

 

ここで食わねば!一年間は食べられないだろう!と思ってガツガツ食べてます。

 

イーテレでやっていたんですが、トマトは年間通して日本で生産されているそうです。だから一年中手に入るんですね。冬は熊本のビニールハウス。夏は北海道のビニールハウス。熊本の夏は暑すぎてトマト生産には向かないらしいです。

 

他の野菜もきっとそうなんでしょう。この季節にしか目にしない野菜ってそんなにないもの。

 

ジャガイモ、ニンジン、タマネギなんかはいつでもメインのところに置いてありますし。

 

ということで、季節を味わいたいならフルーツを食べましょう。

 

春、イチゴ

夏、スイカ、ぶどう、梨、桃、メロン

秋、ぶどう、梨、柿

冬、みかん、りんご

 

これ、あってます?