ついさきほど息子と公園にいってきました。最初は子供を見ていられますが後半になると付き合うのに飽きてきます。滑り台の無限ループです。降りては乗り。乗っては降り。やはり子供は子供同士で遊んでいたほうが飽きなくていいのかもしれませんね。
こっちが飽きてしまったのでもっと大きい公園に行こうと誘ってみました。しかし反抗期なのか拒否されます。自転車の後ろに乗せようとすると運転席に座りたいと駄々をこねだしました。2歳児って何でも自分でやりたい時期なんでしょうね。大人がやっていることを自分もやりたいと思うようです。
確かに身体も大きくなってきています。以前は出来なかったことも出来るようになってきます。靴を自分で履ける。自分でご飯を食べられる。階段を登れる。ただ自転車の運転席に乗りたくても手がハンドルに届きません。仕方なく運転席から降ろしては懲りずに乗ってくるの無限ループです。
もし2歳児と公園にいくのなら最初から大きい公園にいくのがいいかもしれません。なまじ小さい公園に最初にいってしまうと子供が反抗して移動してくれません。
この前見つけた少し大きめの公園には大人も楽しめる遊具がありました。
足をペダルに乗せて前後に動かす遊具のようです。「てくてく」というらしい。僕らが乗ったあとはお爺さんが使っていました。こういうものが置いてある公園はいいですね。大人も楽しむことができます。大人用の高めの鉄棒もいいですね。懸垂が出来ます。懸垂はかなり優秀なトレーニング方法です。上半身を体重の負荷で効果的に鍛える事ができます。
この池にはアヒルと鯉が泳いでました。夕焼けが綺麗でしたね。
母親同士なら子供を遊ばせている間、会話を楽しむようです。父親はなかなか母親とは絡みづらいですね。かといって他の子供とも絡みづらい。会話するとか遊ぶとか出来る年代の子供ではありません。こちらが面倒を見てあげる年代です。ほとんどの遊具は子供用で小さいので一緒には遊べない。
父親と子供で公園にいくのなら大人も楽しめる遊具が置いてある公園に最初からいくのがいいでしょう。それなら父親も楽しめます。
公園を子供と一緒に楽しむのもなかなか大変ですね。