ノマクニヒコのブログ

書きたいことを書きます。

見習いというもの

昨日すし学園というところで魚捌き教室にいってきました。

苦労したのはいつも使っている包丁よりも刃が長いということです。本来なら和包丁を使うらしいですが、洋包丁を使いました。普段使っている包丁の2倍くらいの長さはあったでしょうか。刃先まで神経を使うことが出来ずに苦労しました。

長い包丁にも慣れたほうがいいのかもしれません。

そう考えると寿司屋などで包丁を握らせてもらうまでに何年もかかるというのも分かるような気がします。普通に危ないですからね。指を切らないような所作というものをまずは身に付ける必要があります。そのためには目でみて盗むというのも分かるような気がします。

しかし実技はやらないと上手くならないですから時間があるのなら実践をとにかく繰り返したほうがいいですね。