今週も録画を見ました。NHKの番組、達人達。
今回の達人達は、ガラス作家土田さん、パティシエ小山さんでした。
共通点ってあるのかなぁと見ていたのですが。二人共絵を作品にしたような感じです。芸術性という点ではガラス細工もお菓子職人も同じですね。
特にパティシエの小山さんは面白かったです。
ただお菓子を売るだけではなく、見せ方、売り方にもこだわっているような気がしました。兵庫県にお店があるとのこと。
マカロン専門で売っているブースだったり、ジャンルごとに売るものを分けているようで。お店のデザインも可愛かったですね。
作っている工程をお客さんが覗けたり。
美味しいお菓子を売るだけではなく、エンターテイメントとしてお菓子を売る。
そんな印象を受けました。もちろんお菓子そのものの質が高いのは一番大事。それに加えて、そのお菓子を売る方法、見せ方、そういうものも大事なんでしょう。