僕は、生きていく上で1番大事なのは、食事と睡眠だと思う。
なぜならどちらかが欠けると、元気がなくなるからだ。最悪風邪や、病気になったりする。
「元気があればなんでもできる。」とアントニオ猪木は言った。
本当にそうだと思う。
どんなに失敗ばかりの人だって、どんなに出来ない人だって、何度でもやれば、やがて出来るようになる。
何度やってもできないのなら、やり方が悪い。
出来ている人のやり方を真似る必要がある。
なぜその人は出来るのか、どういう動き、どういうテキストを選んでいるのか、どういう習慣をしているか、など学習する必要がある。
勉強だって、スポーツだって、楽器だって、今は出来なくても、やってるうちにできるようになる。
何度も挑戦するためには、なにが必要か。
元気だ。元気が必要だ。やる気があっても、病気だったり疲れていたらベストパフォーマンスは発揮できない。継続して続けることは出来ない。
元気を作るにはどうしたらいいか。食事と睡眠だ。どちらかが欠けてもいけない。
つまり、どちらに対してもケチってはいけない。きちんと美味しくて栄養のあるご飯を食べる。毎日夜更かししないで寝る。
これが生きていく上で1番大事なことだと思う。
そして、元気がある人間は、他者に対してもいい影響を与えることが出来る。いつもニコニコして、ポジティブなオーラを発する人の近くに人はいたいと思うからだ。
別に他人のために元気でいる必要はないが、元気があると、そのような良い副作用も起こる。
以上です。