今日7月18日はうちの息子の三歳の誕生日です。
ちょうど3年前、大阪の病院で頭を吸引器で吸われて息子は誕生しました。出てくるのに時間がかかってしまったんですね。それがちょうど11時50分ごろだったので、その吸引器がなければ誕生日は19日になっていたでしょう。
<2013年7月ごろ> (0歳)
ちっちゃい。首も座ってない。なんじゃこりゃー。
<2014年7月ごろ> (1歳)
立ち始めた。まだ赤ちゃんみたいに身体がぷにぷにしている。勝手に階段登って危険なので柵を設置。
<2015年7月18日> (2歳)
椅子に座れるようになる。フォークなんかもなんとか使える。単語を覚え始める。しかし手が掛かる。
<2016年7月18日> (3歳)
言葉が話せて会話できるようになる。少しは自分で歩ける。たまに赤ちゃん返りする。
話す。自分で歩く。自分でご飯を食べる。大人にしてみたら当たり前に出来ることが、3年もかかるんですね。これらは実は高度なことなのかもしれません。
いまでもそうなんですが、彼は台風のうずみたいな存在です。いつも振り回されています。これからも元気でいてくれたらそれでいいですね。