僕は、日本の人と話すときはあえて視線を外している。なんとなくそうしてしまう。それはなぜだろう。
アジアの人たちはそういう傾向にある気がする。中国人と話すときもそんなに視線を合わせない。
しかし、外国の人(特に欧米)の方と話すときは、基本的に目を合わせる。向こうもこっちを見てくるし、僕も見る。
理由仮説1,アジア人は、恥ずかしがり屋が多い
理由仮説2,「何ガンつけてんだよ」と相手がいきなり怒り出すイメージが頭にこびりついている。
なんとなく、正解は導きだせそうにない。
じゃあ欧米系の人はなぜ目を合わせてくるのか。
理由仮説1,欧米は個人主義の国であり、一対一で向き合う文化。
理由仮説2,欧米には多種多様の人がいて、目を合わせることによりコミュニケーションの向上をはかる。
なんとなく合ってるような、合ってないような。
僕的には目を合わせて話すほうが快適なのだが、日本の人と話すときは向こうもそらしてくるし、あんまりこっち見てこないし、どうしたもんかなと思う。
こんな疑問を持ちました。
みなさんは目を合わせて話すほうが楽ですか？視線を外したほうが楽ですか？
